こんにちは、ハヤトです!

「やりたいことを見つけたいけど、何をしたらいいのかわからない…」
「興味はあるけど、本当に自分がやりたいことなのか自信が持てない…」
「仕事や日常に追われて、自分の本当の気持ちに向き合う時間がない…」
こんな悩みを抱えていませんか?
そんな方に向けて、世界で2500万部以上売れた自己分析本のベストセラー『What Color Is Your Parachute?(パラシュート本)』の方法を活用し、 自分の本当にやりたいことを見つけるための具体的なステップ を解説します!
- 自分のやりたいことが見つからず、将来に不安を感じている
- 現状に満足できず、転職やキャリアチェンジを考えているが、具体的な方向性が定まらない
上記のような悩みを抱える方でも、本記事で紹介する 「パラシュート本」の自己分析法 を実践すれば、 やりたいことを明確にし、自分に合った道を選べるようになります!
なぜなら、実際に私もこの方法を活用し、 自分の進むべき道を明確に見つけることができたからです。
記事前半では 実際にやりたいことを見つけるための具体的なワーク を解説し、後半では やりたいことを実現できる職業の探し方 を紹介します!
ぜひ、最後まで読んで 「本当にやりたいこと」を見つけるきっかけをつかんでください!
自分のやりたいことを見つける7つのステップ

「やりたいことがわからない…」と悩んでいる人に向けて、『What Color Is Your Parachute?』で紹介されている フラワーエクササイズ の手法を使い、 7つのステップ に分けて解説します。
この方法は 2500万部以上売れた世界的ベストセラー で紹介され、多くの人が 天職を見つけるために実践 してきたものです。
💡 【フラワーエクササイズとは?】
あなたの「強み」「好きなこと」「働きたい環境」などを 7つの要素 に分けて整理し、 自分に最適な仕事を見つける ための自己分析法です。
以下の7つのステップを順番に進めることで、 あなたに合ったキャリアのヒントが見つかります!
✔️ やりたいことを見つける7つのステップ
- あなたが一緒に働きたい人(理想の人間関係を明確にする)
- 理想の職場環境(働く場所やスタイルを決める)
- 自分の強み・スキル(得意なこと・活かせる能力を整理する)
- 好きなこと(心から関心が持てる分野を探る)
- 給料(理想の生活を実現するための条件)
- 住む場所(自分が住んでいて最も幸せを感じることができる場所を考える)
- 価値観・人生の目的(何のために働くのかを考える)
それでは、紙とペンを用意して「あなたが一緒に働きたい人」 から始めましょう!
⒈ あなたが一緒に働きたい人
仕事をより充実したものにしてくれる人、または1日を台無しにするような人のタイプを明確にすること
職場の人間関係は、仕事の満足度を大きく左右する要素 です。どんなに好きな仕事でも、 苦手なタイプの人に囲まれるとストレスが増え、やりがいを感じにくくなる こともあります。
逆に、相性の良い人と働けば、仕事のモチベーションが上がり、毎日を充実させることができます!
📝 ステップ1:過去に働いた職場をすべて書き出そう
まずは、これまでに働いた職場を できるだけ詳しくリストアップ しましょう。アルバイト、インターン、フリーランスの経験も含めて考えてみてください。
例:
- 〇〇カフェ(アルバイト)
- △△広告会社(正社員)
- フリーランス(副業)
📝 ステップ2:一緒に働いて嫌だった人をリストアップ
次に、リストアップした職場ごとに、 「この人とは合わなかった」「一緒に働くのが嫌だった」 という人を具体的に書き出してみましょう。
例:
- 〇〇カフェ → 店長:機嫌が悪いと態度が変わる
- △△広告会社 → 先輩A:指示が曖昧で仕事を押し付ける
- フリーランス → クライアントB:何度も仕様変更を要求
📝 ステップ3:嫌な人ランキングTOP5を決める
次に、 「この人とは絶対に一緒に働きたくない!」 と思う人を ランキング形式でTOP5 に絞りましょう。
例:
- クライアントB(フリーランス) → 何度も仕様変更を要求し、報酬アップを拒否
- 店長(〇〇カフェ) → 気分によって態度が変わる
- 先輩A(△△広告会社) → 指示が曖昧で、責任を押し付ける
- バイト仲間C(〇〇カフェ) → 文句ばかりで、協力しない
- クライアントD(フリーランス) → 締切直前に無理な修正を依頼
📝 ステップ4:理想の職場環境をつくる人TOP5を考える
最後に、「嫌だった人の特徴の逆」を考え、あなたが理想とする「一緒に働きたい人ランキングTOP5」を作りましょう!
例:
- 責任感があり、約束を守る人 → クライアントBの逆
- 感情の起伏が少なく、冷静な人 → 店長の逆
- 指示が明確で、サポートしてくれる人 → 先輩Aの逆
- ポジティブで、チームワークを大切にする人 → バイト仲間Cの逆
- スケジュール管理がしっかりできる人 → クライアントDの逆
あなたが一緒に働きたい人の特徴が明確になれば、理想の職場を見つけるヒントになります。
次のステップでは、「好きな職種・仕事内容」について考えていきましょう!
2. 理想の職場環境
「自分にとって快適な職場環境」 と 「絶対に避けたい職場環境」 を明確にすること
仕事の効率は、環境によって大きく左右されます。
例えば、静かなオフィスの方が集中できる人もいれば、適度に会話がある環境の方が働きやすい人もいます。
まずは 「合わなかった環境」 を振り返り、理想の職場環境を見つけていきましょう!
📝 ステップ1:今まで働いてきた職場をリストアップする
まずは、先ほどと同じように過去に経験したすべての職場を書き出しましょう。
例:
- 〇〇カフェ(アルバイト)
- △△広告会社(インターン)
- メーカー会社(正社員)
📝 ステップ2:嫌だった職場環境を書き出す
それぞれの職場で「嫌だった点」を洗い出します。
例:
- 建物が古く衛生環境が良くない
- 残業が多すぎる
- 周りが静かすぎて相談しにくい
- チームワークがなく個人プレーばかり
📝 ステップ3:嫌な職場環境TOP5を決める
書き出した中から 「もうこんな環境では働きたくない!」 と思うものTOP5を決めましょう。
2つずつ比較して「どちらかの環境で絶対働かないといけないとしたらどちらを選ぶか」を考えていく。
例:
- 休憩時間が短く、リフレッシュできない
- 残業が当たり前でプライベートの時間がない
- 年功序列が厳しく、実力を評価されない
- 職場の雰囲気が暗く、話しかけづらい雰囲気
- 窓が少なく、密閉感がある
📝 ステップ4:理想の職場環境TOP5を作る
「嫌な職場環境TOP5」をすべて逆にし、理想の職場環境を明確にします。
例:
- 休憩時間が短く、リフレッシュできない → 適度な休憩があり、リフレッシュできる環境
- 残業が当たり前でプライベートの時間がない → ワークライフバランスがとれる環境
- 年功序列が厳しく、実力を評価されない → 実力を正当に評価してくれる環境
- 職場が暗く、話しかけづらい雰囲気 → 活気があり、コミュニケーションが取りやすい環境
- 窓が少なく、密閉感がある→オフィスに窓がたくさんあり開放感がある
このワークを通じて、「自分にとって理想の職場環境」 が明確になります。
合わない環境を避け、理想の職場を選ぶことで、より効率的に仕事ができるようになります!
3. 自分の強み・スキル
仕事で活かせる他の人より優れている自分のスキルや特徴を知ること
やりたいことを見つけるには、「自分が得意なこと」を知ることが重要です。なぜなら、得意なことは努力しなくても自然に成果が出やすく、仕事として続けることで評価されやすいからです。また、スキルを活かせる仕事を選べば、やりがいを感じやすく、成長のスピードも速くなります。
では、あなたの強みやスキルを見つけるために、以下のステップを実践してみましょう。
📝 ステップ1:楽しく達成した経験を5つ書き出す
まず、これまでの人生で「楽しみながら」何かを成し遂げた経験をストーリー形式で5つ書き出してみましょう。
壮大な成果である必要はなく、日常の中で「気づけば夢中になっていたこと」「周りからよく褒められること」でもOKです。
それぞれの経験について、以下のポイントを明確にしましょう。
- ゴール:その時に達成しようとした目標
- 障害:目標達成までに直面した課題や困難
- 行動:目標達成のために具体的に行ったこと
- 結果:最終的に得られた成果
- 学び:その経験から得た教訓や気づき
例:友達の誕生日にサプライズを成功させた
- ゴール:友達に喜んでもらうため、サプライズを計画する
- 障害:バレないように準備を進めるのが難しかった
- 行動:友達の好きなものをリサーチし、周囲と協力して計画を立てた
- 結果:友達がとても喜び、みんなで素敵な思い出を作れた
- 学び:計画力や周囲を巻き込む力があると実感した
📝 ステップ2:使用したスキルを特定する
次に、それぞれの経験で発揮したスキルを特定しましょう。
以下は、書籍『What Color Is Your Parachute?』で紹介されているスキル一覧を日本語訳したものです。
各経験に該当するスキルにチェックを入れてみましょう。
🔹人と関わるスキル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | スキル |
---|---|---|---|---|---|
主導する、新しいことを始める、リーダーシップを発揮する | |||||
監督する、管理する | |||||
最後までやり遂げる、物事を確実に進める | |||||
やる気を引き出す | |||||
説得する、売り込む、勧誘する | |||||
コンサルティングを行う | |||||
助言する | |||||
調整する、まとめる | |||||
交渉する、対立を解決する | |||||
人と人をつなげる手助けをする | |||||
治療する、癒す | |||||
評価する | |||||
温かみや共感を伝える | |||||
インタビューする、話を引き出す | |||||
自信を高めるサポートをする | |||||
指導する | |||||
教える、家庭教師をする、トレーニングする | |||||
話す(スピーチやプレゼンなど) | |||||
創造する | |||||
聞く(傾聴する) | |||||
カウンセリングをする、導く、メンターになる | |||||
対面で上手にコミュニケーションを取る | |||||
文章で上手にコミュニケーションを取る | |||||
人を楽しませる、演じる、エンターテイメントを提供する | |||||
楽器を演奏する | |||||
通訳をする、外国語を話す・読む | |||||
サービスを提供する、人の世話をする、指示に忠実に従う |
🔹データ・アイデアを扱うスキル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | スキル |
---|---|---|---|---|---|
直感を活用する | |||||
創造する、革新する、発明する | |||||
デザインする、芸術的な才能を活かす、独創的である | |||||
視覚化する(立体的に考える) | |||||
想像する | |||||
頭を使う(論理的に考える) | |||||
統合する、部分を組み合わせて全体を作る | |||||
体系化する、優先順位をつける | |||||
整理する、分類する | |||||
パターンを認識する | |||||
分析する、分解して理解する | |||||
数字を扱う、計算する | |||||
人やデータを記憶する | |||||
開発する、改善する | |||||
問題を解決する | |||||
計画を立てる | |||||
プログラムを書く | |||||
調査・研究する | |||||
比較・検討し、類似点や相違点を見つける | |||||
鋭い感覚を活かす | |||||
学ぶ、観察する | |||||
データを集める、記録を整理する、ファイリングする | |||||
コピーする(再現する) |
🔹モノを扱うスキル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | スキル |
---|---|---|---|---|---|
操作する、進行を管理する | |||||
製作する、ものを作る、生産する | |||||
修理する | |||||
仕上げる、修復する、保存する | |||||
建設する | |||||
形を作る、モデリングする、彫刻する | |||||
切る、彫る、削る | |||||
設置する、組み立てる | |||||
物を扱う、世話をする、餌を与える | |||||
操縦する、運転する | |||||
手や指を器用に使う、力を活かす |
📝 ステップ3:頻繁に使用したスキルを抽出し、優先順位をつける
複数の経験を通じて何度も使用したスキルをリストアップし、
その中から「自分が特に得意だと感じるもの」をTOP10まで絞り込みましょう。
なぜなら、すべてのスキルを1つの仕事で活かせるわけではないからです。
「もしどれかを活かして、どれかを使わないとしたら、どれを選ぶか?」を考えてみましょう。
📝 ステップ4:スキルを具体化する
最後に、選んだスキルをより具体的にしてみましょう。「何を」「どのように」を付け足すのがポイントです。
例えば、「分析する」が得意な場合、どのように活かせるのか?
- 「データ」を「客観的に」分析し、改善策を考えるのが得意
- 「人の感情」を「直感的に」分析し、その場に合った対応をするのが得意
このように、スキルを細かく分けることで、「自分らしさ」が見えてきます。
自分のスキルを知ることは、仕事のやりがいや成功につながります。
得意なことは自然と結果を出しやすく、自信を持って取り組めるからです。
また、スキルを明確にすれば、適職の選択もしやすくなります。
このステップを通じて、あなたの強みを活かせる仕事を見つけるヒントを得てください!
4. 好きなこと
自分が本当に好きなことを明確にし、それを仕事やライフワークに活かすヒントを得る。
「好きなこと」が仕事にできると、努力を続けやすく、仕事の満足度が上がり、唯一無二の強みを築けます。さらに、将来の選択肢も広がるため、自分の「好き」を明確にすることはやりたいことを見つける上でとても重要です。
好きなことを見つけるには、「なんとなく好き」ではなく本当に熱意を持てるものを見極めることが重要です。そのために、フラワーエクササイズの流れに沿って整理してみましょう。
📝 ステップ1:10個の質問に答える
まず、以下の質問の答えを紙に書き出していきましょう。
- 時間を忘れて夢中になれることは何か?
- お金をもらえなくてもやりたいことは?
- どんな話題について語るとき、ワクワクする?
- 子どもの頃、好きだった遊びや活動は?
- どのようなジャンルの本を読むことが多い?
- SNSやYouTube、TVでよく見るジャンルは?
- 休日に自然とやっていることは?
- これまで「やっていて楽しかった仕事」や「充実感を感じた経験」は?
- よくネットを使って調べるものは?
- もし本を書くとしたら何について書きたい?(自分の人生について以外)
📝 ステップ2:知識や興味の棚卸し
次に、自分が持っている知識や興味を以下の3つのカテゴリーに分けて書き出します。
- 過去の職場で身につけた知識
例:「マーケティング」「営業スキル」「チームマネジメント」 - 仕事場以外で身につけた知識
例:「ブログ運営」「英語」「動画編集」 - 直感的に興味のある分野(下記のリストを参考に選択)
「どんな業界・職種に興味があるか?」を考える際に、以下のリストを参考にしてみてください。
産業・業界の例:
▼IT・テクノロジー
ソフトウェア開発
Webデザイン
データ分析・AI
サイバーセキュリティ
ゲーム開発
ITコンサルティング
スマホアプリ開発
▼ビジネス・マーケティング
広告・PR
デジタルマーケティング
ブランディング
コピーライティング
SNS運用
セールス・営業
経営・コンサルティング
▼クリエイティブ・デザイン
グラフィックデザイン
イラスト・アート
動画編集・映像制作
写真・カメラ
ファッションデザイン
インテリアデザイン
3Dモデリング
▼教育・語学
語学学習(英語・フランス語・中国語 など)
教育・オンライン講師
留学サポート
翻訳・通訳
日本語教育
▼健康・スポーツ
フィットネス・筋トレ
ヨガ・ピラティス
栄養学・ダイエット
スポーツコーチング
メンタルヘルス・心理学
▼ライフスタイル・趣味
旅行・観光
カフェ・グルメ
キャンプ・アウトドア
ペット・動物
映画・音楽・アニメ
読書・書評
▼社会・人材
キャリアコンサルタント
人事・採用
社会福祉・介護
子育て・育児支援
ボランティア・NPO活動
▼金融・経済
投資・株式・FX
資産運用・副業
節約・お金の管理
不動産投資
▼科学・技術・研究
医療・ヘルスケア
環境・エコロジー
宇宙・天文学
化学・生物学
AI・ロボティクス
📝 ステップ3:表を作成して整理
以下の表を紙に大きく書き写し、ステップ1・2で書き出した項目を全て当てはめていきましょう。
熱意が低い | 熱意が高い | |
---|---|---|
専門知識が少ない | ①専門知識が少ない×熱意が低い | ③専門知識が少ない×熱意が高い |
専門知識が多い | ②専門知識が多い×熱意が低い | ④専門知識が多い×熱意が高い |
👉 右下の「熱意が高く、専門知識もある分野」が、あなたの「好きなことを活かせる分野」です。
📝 ステップ4:TOP5を決める
ステップ3で整理した「最も理想的な分野」(右下のエリア)を中心に、あなたが本当に力を入れたいTOP5を選びましょう。
- 右下のエリアを中心に選ぶ
- 右上(伸ばしたい分野)から1〜2個入れてもOK
- 「興味がある」だけでなく、「実際に取り組みたいか」も考える
このステップを進めることで、あなたが本当にやりたいことが見えてくるはずです!
5. 給料
自分にとって最低限必要な収入と理想の収入を明確にし、現実的な収入目標を設定する。
「好きなこと」を仕事にしても、収入が低ければ不安を感じるかもしれません。お金の不安を抱えずに働くためには、自分にとって「いくら稼げば安心できるのか」を把握することが重要です。このステップでは、必要な生活費を計算し、最低限の収入と理想の収入を明確にしていきます。
📝 ステップ1:必要な生活費を計算する
まず、毎月の固定費と変動費を整理し、生活に必要な金額を算出します。
💰 生活費チェックリスト
▼住居費
- 家賃・住宅ローン
- 光熱費(電気・ガス)
- 水道費
- スマホ代、通信費
▼食費
- スーパーでの買い物
- 外食費
▼衣服
- 新しい服・靴
- ランドリー、クリーニング代
▼車・交通費
- 車のローン・維持費
- ガソリン代
- 公共交通機関(バス・電車・タクシー)
▼保険
- 車の保険
- 健康保険
- 住宅保険
▼医療費
- 病院代(診察費・治療費)
- 処方箋・薬代
▼家族へのサポート費
- 保育費
- 養育費
- 親への仕送り
▼学校・教育費
- 子供の学費・習い事
- 自分の学習費(資格・講座)
- 奨学金の返済
▼ペット費
- エサ代・医療費・その他
▼税金
- 所得税
- 住民税
▼貯金・投資
- 貯蓄・投資(将来のため)
▼娯楽費
- サブスク(Netflix、Spotifyなど)
- 新聞・雑誌・本
- 趣味・レジャー費
合計(月):◯◯円
📝 ステップ2:必要な収入を明確にする
① 最低限必要な収入 → ステップ1で算出した生活費
② 理想の収入(現実的な範囲) → ゆとりを持って生活できる金額
📝 例:Aさんの場合
- 最低限必要な収入:25万円/月(300万円/年)
- 理想の収入:40万円/月(480万円/年)
📝 ステップ3:福利厚生で欲しいものを選ぶ
給料だけでなく、企業の福利厚生によって生活費を抑えることも可能です。
- 住宅補助(家賃補助・社宅)
- 交通費支給
- 健康保険・医療補助
- 退職金制度・年金プラン
- 育児・介護支援
- 資格取得支援・学習補助
- ジム・スポーツクラブ補助
- 社員割引・福利厚生サービス
💡 TOP5まで決めてみましょう!
やりたいことを実現しながら、無理なく生活できる収入を得ることが理想です!
6. 住む場所
自分にとって最適な住環境を明確にし、やりたいことを実現しやすい場所を選ぶ。
住む場所は、仕事の選択肢や人間関係、生活の質に大きく影響します。例えば、キャリアを優先するなら都市部、自然に囲まれた生活を望むなら地方という選択肢もあります。 自分に合った環境を選ぶことで、ストレスを減らし、理想のライフスタイルに近づけます。
📝 ステップ1:今まで住んだ場所を全て書き出す
過去に住んだすべての都道府県・市町村をリストアップしましょう。
例:
- 東京都新宿区
- 大阪府吹田市
- 福岡県福岡市
📝 ステップ2:それぞれの場所で嫌いだった要素を書き出す
例:
- 通勤時間が長かった
- 家賃が高かった
- 冬が寒すぎた
- 人が多すぎて疲れた
📝 ステップ3:書き出した要素の逆を考えて書き出す
ステップ2で挙げた「嫌だった要素」を裏返し、自分が求める環境を明確にします。
例:
- 「通勤時間が長かった」→ 職場や中心地にアクセスしやすい場所
- 「家賃が高かった」→家賃が安めのエリア
- 「冬が寒すぎた」→ 温暖な地域
- 「人が多すぎて疲れた」→ 落ち着いたエリア
📝 ステップ4:TOP10までランキングにする
書き出した要素をもとに、自分にとって重要なポイントをランキング化。
例:
- 物価が安い
- 気候が温暖
- 自然が多い
- 交通の便が良い
- 仕事の選択肢が多い
- 〜〜〜〜
ステップ5:具体的な都市を考える(ChatGPT活用)
ランキングをもとに、理想の条件に合う都市をリストアップしましょう。その際ChatGPTにステップ4で作ったランキングを送って場所の提案をしてもらうと便利です。
例:
- 「温暖な気候+物価が安い+自然が豊か」→ 熊本市、松山市
- 「都会で仕事が豊富+交通の便が良い」→ 東京都、名古屋市、大阪市
- 「落ち着いた環境+アクセスも悪くない」→ 金沢市、長野市
ステップ6:場所をTOP3までランキングにする
最終的に、住みたい場所の候補を3つに絞り、優先順位をつけます。
理想の住環境を知ることで、自分のやりたいことを実現しやすくなります。 どこに住むかを考えることは、人生の満足度を高める重要なステップです。このワークを通じて、最適な場所を見つけましょう!
7. 価値観・人生の目的
自分の生きる目的や価値観を明確にする
やりたいことを見つけるためには、自分の価値観や人生の目的を知ることが重要です。なぜなら、価値観が定まっていないと「何を選べば満足できるのか」がわからず、迷い続けることになるからです。
そのため、このステップは人生の向かうべき方向を定める最も重要なパートと言っても過言ではありません。何事においてもゴールがないと何をしたらいいかがそもそも分からなくなってしまいますよね。
このステップでは、自分の価値観や人生の目的を明確にするためのワークを行います。以下の9つの視点から最も自分に響くものを選び、エッセイ形式で考えを深めましょう。
📝 ステップ1:以下の9つの視点から最も惹かれるものを選ぶ
次の中から、あなたの心が最も動かされるものを1つ選んでください。
- 美の領域
- 芸術、音楽、写真、ファッションなど、美しさを通じて世界に影響を与えたいか?
- 身体の領域
- 健康、医療、食事、フィットネスなど、人々の体の健康を向上させたいか?
- 所有の領域
- 物質主義に疑問を持ち、「より少なく、より豊かに生きる」価値観を広めたいか?
- 意志・良心の領域
- 正義、倫理、誠実さを重視し、より道徳的な世界を作りたいか?
- 心の領域
- 愛や思いやりを広め、人々の心を豊かにしたいか?
- 娯楽の領域
- 笑いや喜びを提供し、人生を楽しむ手助けをしたいか?
- 地球の領域
- 環境保護や持続可能な社会の実現に貢献したいか?
- 精神の領域
- 宗教、信仰、瞑想など、精神的な豊かさを広めたいか?
- 知性の領域
- 知識や真実を追求し、人々に新しい視点を提供したいか?
📝 ステップ2:選んだ視点についてエッセイを書く
選んだ視点に基づき、以下のポイントを含めながら長めのエッセイを書いてみましょう。
- 自分がこのテーマに惹かれる理由
- このテーマが人生の目的になりうると感じる根拠
- この価値観をどのように社会に活かしたいか
(例)
💡 「心の領域」を選んだ場合のエッセイ例
私は、もっと愛や思いやりがあふれる世界を作りたいと考えています。なぜなら、過去に人間関係で辛い経験をしたとき、誰かの優しさに救われたことがあるからです。私は、相手の気持ちに寄り添うことの大切さを伝え、周囲の人が安心できる存在でありたいと思います。
例なのでかなり短くしてありますが、自分の思うことをできるだけ書き出して最低でもノート1ページくらい書くようにしましょう。
📝 ステップ3:それでも思いつかない場合
もし9つの視点のどれにも強く惹かれない場合、以下のキーワードを使って自分の哲学を深掘りしてみてください。
テーマ | 考えるべき質問 |
---|---|
美(Beauty) | 美しさとは何か?世界における美の役割とは? |
行動(Behavior) | 人間はどう行動すべきか? |
信念(Beliefs) | あなたが最も強く信じることは何か? |
共同体(Community) | 人はどのように支え合うべきか? |
思いやり(Compassion) | どのように自分や他人に思いやりを示すか? |
混乱(Confusion) | 不確実性をどう受け入れ、対処するか? |
死(Death) | 死とは何か?死後に何があると思うか? |
出来事(Events) | なぜ物事は起こるのか?その仕組みは? |
自由意志(Free will) | 人生は運命か、それとも自由意志か? |
幸福(Happiness) | 人間の本当の幸福とは何か? |
英雄(Heroes and heroines) | あなたの理想の人物は誰か?なぜ? |
人間性(Humanity) | 人間であることの重要性とは? |
愛(Love) | 愛とは何か?その本質と重要性について |
道徳的問題(Moral issues) | 最も重要な道徳的課題は何か? |
目的(Purpose) | なぜ生きるのか?人生の目的とは? |
自己(Self) | 自分とは何か?自己信頼とは? |
精神性(Spirituality) | 人間にとって信仰や精神性はどれほど重要か? |
管理(Stewardship) | 与えられたものをどう活かすべきか? |
真実(Truth) | 何が真実か?最も大切な真実とは? |
個性(Uniqueness) | 人は何によって唯一無二の存在になるのか? |
宇宙(Universe) | 宇宙の本質とは?何がそれを支えているのか? |
価値観(Values) | 自分が最も大切にする価値観とは? |
自分の価値観や人生の目的を理解することで、やりたいことが明確になります。
まずはじっくりと考え、エッセイを書いてみましょう。自分の本当のやりたいことが、少しずつ見えてくるはずです。
自分のやりたいことを見つける7つのステップ【まとめ】
この7つのステップを通じて、あなたの「やりたいこと」の全体像が見えてきたはずです。 ただし、まだ答えがあやふやな部分があるのは当然のこと。
重要なのは、今すぐ正解を出すことではなく、時間をかけて考え、自分の指標を作ることです。
このワークは一度で終わるものではなく、何週間、何ヶ月と繰り返し見直しながら進めていくことが大切です。
最後に、各ステップで導き出したあなたの答えを記入し、自分だけの「人生の指針」を作ってみましょう。
🌱 1. 理想の職場環境
私が最も働きやすい環境は、以下の5つの要素が揃っている職場である。
- (例:チームワークを重視する文化)
- (例:裁量があり自由に働ける環境)
- (例:成果が適切に評価される職場)
- (例:尊敬できる上司がいる)
- (例:オフィスが開放的な空間)
👥 2. 一緒に働きたい人
私が一緒に働きたいのは、以下のような人たちである。
- (例:誠実で信頼できる人)
- (例:ポジティブで前向きな人)
- (例:チームワークを大切にする人)
- (例:成長意欲のある人)
- (例:仕事に情熱を持っている人)
💡 3. 自分の強み・スキル
私が最も得意で、仕事に活かしたいスキルは以下のTOP10である。
- (例:文章を論理的に整理し、わかりやすく伝える)
- (例:データを分析し、具体的な改善策を提案する)
- (例:相手の話を深く聞き、的確なアドバイスをする)
- (例:チームの意見をまとめ、スムーズにプロジェクトを進める)
- (例:複雑な情報を図や表にし、直感的に理解しやすくする)
- (例:人の強みを見つけ、それを活かす方法を考える)
- (例:SNSの特性を理解し、効果的なマーケティング戦略を立てる)
- (例:英語を使って、適切なコミュニケーションを取る)
- (例:問題の本質を見極め、具体的な解決策を考える)
- (例:魅力的なプレゼンを作り、人を惹きつける話し方をする)
❤️ 4. 好きなこと
私が最も興味・情熱を持っている分野は以下のTOP5である。
- (例:心理学)
- (例:旅行)
- (例:音楽 )
- (例:教育)
- (例:環境問題)
💰 5. 給料
私が満足できる収入の目安は以下の通りである。
- 最低限必要な収入: (例:月25万円/年収300万円)
- 理想の収入: (例:月40万円/年収480万円)
- 理想の福利厚生
- 住宅補助(家賃補助・社宅)
- 交通費支給
- 健康保険・医療補助
- 資格取得支援・学習補助
- 育児・介護支援
🏡 6. 住む場所
私が最も理想的に暮らせる都市・地域TOP3は以下の通りである。
- (例:福岡市 – 住みやすく、物価も安い)
- (例:札幌市 – 自然が多く、四季を感じられる)
- (例:東京都杉並区 – 仕事の機会が豊富)
🌎 7. 価値観・人生の目的
私が最も大切にしたい価値観・人生の目的は以下の通りである。
- 選んだ領域(例:愛・思いやりの領域)
- 人生の目的(例:人の悩みに寄り添い、成長をサポートすること)
- この価値観をどのように社会に活かしたいか(例:カウンセリングを通して人の可能性を広げる)
🌟 最後に:この7つをあなたの人生の指標にしよう
これら7つのステップが、あなたの「理想の人生を設計するための指標」 になります。
もしまだあやふやな部分があっても、心配する必要はありません。これらの問いに対する答えは、時間とともに変化し、成長していきます。
「焦らず、自分のペースで、じっくりと考えること」 が大切です。数週間、数ヶ月をかけて、このワークを何度も見直しながら、本当に自分が求めているものを少しずつ明確にしていきましょう。
このプロセスを通して、あなたの「やりたいこと」が、自然と形になっていくはずです。
実際に具体的な仕事を見つける

やりたいことが見えてきたら、次は具体的な仕事を探しましょう。
まずは「好きなこと」「強み・スキル」「価値観・人生の目的」 の3つを基準に、適した職業を見つけていきます。
📝 ステップ1:職業を割り出す(ChatGPTを活用)
前の章の分析をもとに、適した職業を探します。ChatGPTを活用するのがおすすめです。
📌 プロンプト例
私は、以下の要素をもとに自分に合った職業を探しています。
✅ 好きなこと TOP5
○○
○○
○○
○○
○○
✅ 強み・スキル TOP10
○○を○○する
○○を○○する
○○を○○する
○○を○○する
○○を○○する
○○を○○する
○○を○○する
○○を○○する
○○を○○する
○○を○○する
✅ 価値観・人生の目的
私が最も大切にしたい価値観は「○○」で、人生の目的は「○○」です。
上記をもとに、これらを活かせる具体的な職業を提案してください。
💡 例
好きなこと:心理学×ライティング
強み:相手の話を深く聞き、わかりやすく伝える
価値観:人の悩みに寄り添い、前向きな変化を促す
👉 ChatGPTの回答例:「キャリアコンサルタント」「ライフコーチ」「心理カウンセラー」
📝 ステップ2:職業の情報収集
具体的な職業が出てきたら、その職業がどのような仕事なのか情報を徹底的に調べます。
✅ 方法
- OBOG訪問をしてリアルな話を聞く
- 企業や業界の公式サイトを確認
- SNSやブログで実際に働いている人の投稿を読む
特に、OBOG訪問は、ネットでは得られないリアルな情報を得られる貴重な機会 です。職場の雰囲気や仕事内容の実態を知り、自分に合った仕事かどうかを見極める ことができます。また、キャリアの選択肢を広げたり、選考対策に役立つ情報を得たりする ためにも必ず行うようにしましょう。
📝 ステップ3:その仕事ができる企業・団体を調べる
目指したい職業が決まったら、それを実現できる企業や団体を探します。
✅ リサーチ方法
- 就活、転職サイト(リクナビ、マイナビ、Indeed)を活用
- 業界別のランキングや企業リストを参考にする
📝 ステップ4:特に惹かれる企業を絞り込む
前のステップで見つけた企業の中から、前の章で導いた「理想の職場環境」「給料」「住む場所」 を基準に絞り込みます。
✅ 企業選びの基準
- 理想の職場環境(例:柔軟な働き方ができる、チームワークを重視する)
- 給料(例:最低○万円以上、年収○○万円を目指せるか)
- 住む場所(例:リモートワーク可 or 東京・大阪など希望する都市にあるか)
💡 最終的に数社~10数社まで絞り込むのが理想です。
📝 ステップ5:企業を徹底的に調べる
気になる企業をさらに深掘りします。
✅ チェックするポイント
- 企業理念やビジョンは自分の価値観と合っているか?
- 実際の社員の口コミ(OpenWork, 転職会議)を確認
- 過去の採用実績やキャリアパスを調べる
📝 ステップ6:履歴書やエントリーシートを用意する
応募する企業が決まったら、履歴書やエントリーシートを作成します。
✅ 準備のコツ
- 「なぜこの会社なのか?」を明確にする
- 「過去の経験」→「強み」→「どう活かせるか」の流れで記述
- 事前にキャリアアドバイザーに添削してもらう
→無料、無制限で利用可能の【キャリエモン】がオススメです。
→就活に関する全てのサポート(ESの添削、面接対策 、会社・業界の選びの相談等)を行なっています。
📝 ステップ7:実際に応募する
企業の選考が始まる前に、必要な書類を揃えて応募を進めましょう。
✅ 応募のポイント
- 締め切りを事前にチェックし、余裕を持って提出
- 企業ごとに志望動機やPRをカスタマイズ
- 書類選考後の流れを確認
📝 ステップ8:面接の準備をする(想定質問の対策)
面接に向けて、想定される質問に対する回答を準備 しておきます。
✅ よく聞かれる質問
- 「あなたの強み・スキルは?」(ステップ3の答えを活用)
- 「この会社を選んだ理由は?」(ステップ4の答えを活用)
- 「5年後、どんなキャリアを築いていたいか?」
💡 模擬面接を行い、本番に備えるのも効果的です。
📝 ステップ9:面接で「一緒に働きたい人か?」を見極める
面接は企業があなたを選ぶ場であると同時に、あなたが企業を選ぶ場でもあります。
特に、面接官は将来の上司になる可能性があるため、前の章で出した「自分が一緒に働きたい人か?」をチェックすることが重要です。
✅ 見極めるポイント
- 自分の価値観と合いそうか?(例:チームワークを大切にするか)
- 話しやすい雰囲気か?(例:質問に対して丁寧に回答してくれるか)
- 成長できる環境か?(例:教育制度やキャリアパスの話があるか)
💡 疑問があれば、逆質問で確認しましょう。
👉 例:「この会社で活躍している人の特徴を教えてください。」
📝 ステップ10:内定の検討・実際に働く
内定が出たら、すぐに決めるのではなく、本当にその会社で働きたいかを再確認 しましょう。
✅ 検討するポイント
- 最終的に納得できるか?(給与、環境、やりがい)
- 他の企業と比較して後悔しないか?
具体的な仕事を見つけるには、「好きなこと」「強み」「価値観」 をもとに職業を選び、慎重に企業を選定することが重要です。
💡 焦らず、一歩ずつ進めることが大切!
まずは、ChatGPTを活用して職業リストを作り、じっくり情報収集する所から始めてみましょう。
このプロセスを経ることで、あなたが本当にやりたい仕事に出会えるはずです!
まとめ
「やりたいことがわからない…」
そんな悩みを解決するために、本記事では世界で最も売れた自己分析本の手法をもとに、「自分のやりたいこと」を明確にする7つのステップと、具体的な仕事の見つけ方 を紹介しました。
しかし、今すぐ完璧な答えを出す必要はありません。
大切なのは、じっくり時間をかけて「自分だけの指針」を作り上げること です。
✅ やりたいことを見つける7つのステップ
1️⃣ 理想の職場環境
👉 自分が最も働きやすい環境を明確にする
2️⃣ 一緒に働きたい人
👉 どんな同僚・上司・クライアントと働きたいかを具体化する
3️⃣ 自分の強み・スキル
👉 何を・どのように活かせるかを整理し、TOP10を選ぶ
4️⃣ 好きなこと
👉 「何時間でも夢中になれること」を見つけ、組み合わせて可能性を広げる
5️⃣ 給料
👉 必要な収入と理想の収入を明確にし、仕事選びの基準にする
6️⃣ 住む場所
👉 どこで暮らすのが最適かを考え、理想の環境を決める
7️⃣ 価値観・人生の目的
👉 自分が最も大切にしたいことを言語化し、人生の軸を定める
✅ 実際に具体的な仕事を見つける方法
🌟 「好きなこと」「強み・スキル」「価値観・人生の目的」 をもとに適職を割り出す
🌟 ChatGPTを活用し、自分に合う職業の候補をリストアップ
🌟 具体的な職業の情報収集(OBOG訪問・SNS活用)
🌟 求人情報をチェックし、理想の企業・団体を探す
🌟 「理想の職場環境」「給料」「住む場所」 を基準に企業を絞る
🌟 企業の文化や働き方を調査し、本当に自分に合うかを見極める
🌟 履歴書・エントリーシートを準備し、選考を進める
🌟 面接で「一緒に働きたい人か?」をこちらもチェックする
🌟 内定を慎重に検討し、納得した上で働き始める
「やりたいこと」は、じっくり時間をかけて見つけるものです。
このプロセスを繰り返しながら、自分の理想に近づけていきましょう。
焦らず、一歩ずつ進めば、あなたが本当にやりたいことが自然と形になっていきます。
まずは、「好きなこと」「強み」「価値観」を整理することから始めてみましょう!
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