こんにちは、ティンです!
ワーホリでなるべく初期費用を抑るために全部自分で済ませたいけど正直面倒、、、
でもエージェントに依頼すると手数料がかかるし、、、
と悩んでいませんか?しかしエージェントの使い方によっては自分で手配するよりも安く済ませる事ができる場合があるんです!
今回は最大限に初期費用を抑えつつ、自分が楽もできちゃう方法を解説する記事を書きました!
- ワーホリエージェントは利用した方がいい?それとも自分だけでも簡単にできる?
- ワーホリエージェントの費用対効果は?
- 費用を抑えながら充実したワーホリ生活を送りたい、、、
本記事を読めば、上記のような不安を抱えている方でも、ワーホリエージェントの賢い使い方を知ることによって、最大限初期費用を抑えつつ自分も楽しながらワーホリの準備を進める事ができます!
なぜなら、今からお伝えしていく内容は、私がワーホリに行く間に徹底的にリサーチを行い実際に利用した方法だからです。
本記事の内容
- ワーホリエージェントとは?使った方がいい人といらない人
- エージェントを使う場合と使わない場合の費用の比較
- 費用を抑えるための㊙︎裏ワザ
この記事を書いている私は現在カナダにワーキングホリデービザで滞在中の24歳男性。この記事を読んでくれているワーホリに興味があるあなたに少しでも参考になればと思い書きました。全て自分の経験をもとに説明していきますので是非じっくり読んでください!
ワーホリエージェントは必要?使った方がいい人といらない人
結論、ワーホリの目的やその人の状況によって変わります。
エージェントを使った方がいい人
エージェントを使った方がいい人の特徴としては以下のような方が挙げられます。
- 語学学校に通うことを検討している方
- 初めての海外旅行で、手続きが不安な方
- 英語力に自信がない方
- お金に余裕があり効率的にワーホリの準備を進めたい方
- 安心してワーホリ生活を送りたい方
エージェントを使わなくてもいい人
逆にエージェントを使わなくても大丈夫な人の特徴としては以下のようなものが挙げられます。
- 語学学校に通う予定の無い方
- 情報収集力が高い方
- 語学力がある方
- 渡航までの準備期間が長い方
- 自主性が高い方
- 問題解決能力が高い方
要するに自分で時間をかけて情報を集める根気がある人はエージェント無しでも全ての手続きは自分一人で行う事が可能です。
エージェントを使う場合と使わない場合の費用の比較
出発前にワーホリで必要になる手続きの料金比較を以下にわかりやすくグラフでまとめました!
場所、時期、依頼する会社によっても料金は大きく変わりますので、大体の参考程度にご覧ください。今回はカナダを例に比較していきたいと思います。
個人で手配する場合 | エージェントに依頼する場合 | |
ワーホリビザ申請 | 約4.1万円 | +約2万円 |
航空券(片道) | 約9万円 | +約1万円 |
滞在先(4週間) | 約12.5万円 ※ホームステイ(3食つき)の場合 | +約2万円 |
語学学校(4週間) | 約17.1万円 | +0円 ※手数料無料エージェントの場合 |
保険(12ヶ月) | 約7.5万円 ※現地保険の場合 | +数千円 |
合計 | 約50.2万円 | +約6.5万円〜 |
まとめると、約6.5万円〜の手数料を支払うことでエージェントによる上記のサポートを受ける事ができます。加えて、現地でのサポートやワーホリに関する情報提供も追加料金なしで行ってくれます。出発までの英語学習サポート等は有料の場合が多いです。
費用を抑えるための㊙︎裏ワザ
裏ワザとは結論から言うと、語学学校と滞在先の手配のみをワーホリエージェントに依頼する方法です。
理由を1つずつ説明していきます!
語学学校の手配をエージェントに依頼した方がいい理由
理由は以下の2つです。
- 手数料0円のワーホリエージェントを利用すれば、自分で直接学校に申し込む場合と全く同じ料金で入学に関する手続きを全て行なってくれる
- キャンペーン中であれば入学金や教材費が無料になったり、自分で申し込むよりも安い値段で語学学校に申し込む事ができる
上記のように、タイミングによっては語学学校の料金を抑えながらも面倒な手続きをエージェントにお願いする事が出来ちゃうんです!使わない理由は無いですね。
手数料0円のエージェントとは?
その名の通り学校の料金のみを請求し、代行手数料は取らない代理店のことを指します。
これらの会社は語学学校からお金をもらうことで生徒を学校側に紹介しているので、こちらから支払う手数料がかからない仕組みです。
そもそも語学学校って必要?
語学学校は料金が高い、、、
このように語学学校に行くべきかどうかみなさん悩みますよね。
ですが、私は多少高いお金を払ってでも最初の1ヶ月間は語学学校に通うことをオススメします。理由としては以下3つ。
- 異国の地での最初の1ヶ月を学校に通うことで徐々に慣らしていける
- 友達ができる
- 仕事を探す前に英語力を少しでもUPしてから面接に臨める
最初の1ヶ月は誰でも不安だらけです。そんな中、学校に通い友達を作って情報交換をしながら、次のステップである仕事探しやシェアハウス探しなどを行う流れはとても効率がいいです。しかも学校でできた友達は同じようにワーホリで来ている人が多いので現地にいる間たまに遊んだり、心の支えにもなります!実際に私も全く同じ流れでワーホリをスタートしました。
以上の理由から、4週間のコースで語学学校に通うことをオススメします。
最初の滞在先をエージェントに依頼した方がいい理由
理由は以下の2つです。
- 最初の1ヶ月を学校と提携した滞在先で過ごして、その間に次の住む場所を探す流れが効率が良い
- 日本から自力で初めの滞在先を探すのはリスクが高い
学校の手配とは違い滞在先をエージェントに手配してもらう場合には手数料が発生します。しかし、私の意見としては費用対効果の高いサービスのため付けた方が良いと言う結論です。
理由を解説します。
大半の方は、最初に仮の住まいで過ごしながら、今後定住するシェアハウスを探す流れになると思います。その仮の住まいを学校と提携したホームステイや寮に設定することで安心して学校をスタートする事ができます。学校に慣れてきたら次の家を内見しながら慎重に決めて、晴れて卒業した後はその家に引っ越すという流れが鉄板です。
日本から初めの滞在先を確保することも可能ですが、リスクが高いです。
最初はAirbnbなどで安めの宿泊先で滞在して、その間にシェアハウスを見つければ手数料なしでいけるじゃん!
確かに可能ですが、理想のシェアハウスを見つけるのは予想よりとても時間と体力が必要な工程になります。実際に私も今住んでいるシェアハウスを見つける前に5つほど内見に行きましたし、学校が終わってからひたすら物件をチェックしてメッセージを送り続けるという生活が続いていました。
その場合Airbnbなどの短い滞在期間では時間が足りない可能性が高く、結果的にお金がより多くかかってしまうケースもあります。
それであれば学校と提携している安心できる滞在先にホームステイ先の家族や寮の友達と交流しながら、落ち着いてシェアハウスや仕事探しに取り組める環境に投資した方が結果的に自分のためになります。
初めの1ヶ月はホームステイが個人的にオススメです。初めての地でホストファミリーからいろいろ有益な情報をもらうこともできますし、なんといっても3食付きなのが最初のうちは本当に助かります。
もちろんハズレのホームステイ先も存在するので、その様な場合はすぐにエージェント、または学校に相談しましょう。
プラスの裏ワザ
最大限費用を抑える方法としてオススメの裏ワザもう一つは、空港でのピックアップサービスをつけないことです。
このサービスはエージェントに学校と滞在先を手配した時点でデフォルで組み込まれているのですが、料金がなんと1万円以上もします。基本的に空港から滞在先までの移動手段は以下2つ。
- 公共交通機関(約千円〜2千円)
- UberやLyftなどの配車サービス(約3千円〜5千円)
Google Mapさえあれば初めてでも直感的にわかりやすく交通機関を使用した目的地までのルートが分かります。とはいえ何も知らない異国の地で大量の荷物を持ちながら電車やバスのチケットを買ったりするのはハードルが高いですよね。そんな方におすすめなのがUberなどの配車サービスアプリ。どんなに目的地が遠くても恐らくピックアップの料金よりは安く済ませる事ができますし、とても簡単です。
他の手続きをエージェントに依頼しなくていい理由
理由はシンプルで時間さえかければ自分で全部手続き可能だからです。
節約したいなら保険は絶対に現地保険
大抵のワーホリエージェントは日本の保険会社と提携していて、その値段はなんと1年で20万円ほどもします。日本の保険会社はサポートも手厚く、緊急時に日本語でサービスを受けれることは安心材料ですが、保証内容がそこまで大きく変わらないにも関わらず現地の保険に比べると料金が2倍以上もします。
そこでカナダワーホリでオススメのサービスがこちらのBest Quote。現地の保険を手配してくれる日本語対応の代理店です。出発前に日本から申し込みが可能ですし、プランの種類が豊富で自分に合ったお手軽な料金の保険を見つける事ができます。
オススメの手数料0円のワーホリエージェント紹介
私のおすすめは、ラストリゾートです。
手数料0円のエージェントは他にもスマ留や夢カナ、StudyInなど沢山ありますが、その殆どで面談を行い、比較した上で一番良かったのがラストリゾートでした。理由は以下の4つ。
- 返信が速い
- 提携している語学学校の数が多い
→色々な都市の選択肢がある - 業界最安値保証
まずは下記のリンクからオンラインで面談を受けてみることをオススメします!無料で受ける事ができますし、もし目的地や学校などが決まっていなければ経験豊富なカウンセラーが一緒に考えてくれますよ!
まとめ
最後に、費用を抑えるためのポイントをおさらいしましょう。
ポイント①:ワーホリエージェントは学校と滞在先手配のためだけに使う
ポイント②:保険は絶対に現地保険を選ぶ
ポイント③:空港ピックアップを外す
紹介した方法を使えば、自分が楽をしながら費用を節約する事ができます。
これを読んだ皆様のワーホリ生活がうまく行くことを祈っています。
それではまた別の記事でお会いしましょう!
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