こんにちは、ハヤトです!

「英語を話せるようになりたいけど、文章がすぐに作れない…」
「ネイティブみたいに自然な表現ができない…」
「単語は知っているのに、会話になると詰まってしまう…」
こんな悩みを抱えていませんか?
そんな方に向けて、「英語がペラペラになる超便利な構文一覧」 を紹介する記事を書きました!
- 日常会話でよく使う便利な構文・フレーズを知りたい
上記のような悩みがある方でも、本記事で紹介する「超便利な英語構文」 を覚えれば、文章の組み立てがスムーズになり、会話がもっと楽しくなります!
なぜなら、実際に私もこの表現を覚えたことによって英語での表現力が飛躍的に向上したからです。
ここから「日常会話で使える重要構文」 を解説するので、ぜひじっくり読み込んでみてください!
英語がペラペラになる超便利な構文一覧

必須構文
sb was like “~~”
意味:「〜って感じだった」「〜って言った」
使う場面:口語で、誰かが言ったことやそのときの反応をカジュアルに伝えるとき
例文:
👩🦰 She was like, “Are you serious?”
(彼女は「マジで?」って感じだった。)
🧑🦱 I was like, “No way! That can’t be true!”
(俺は「ありえない!そんなの嘘でしょ!」って思った。)
It’s just that…
意味:「ただ〜なだけ」「〜という理由で」
使う場面:誤解を解いたり、理由を説明するとき
例文:
🧑🦰 It’s just that I’m too busy now.
(ただ、今は忙しすぎるだけなんだ。)
👩🦳 It’s just that I need more time to think.
(ただもう少し考える時間が欲しいだけ。)
It’s not that…
意味:「〜というわけじゃない」
使う場面:否定的なニュアンスをやわらげるとき
例文:
🧑💼 It’s not that I don’t like it. I just prefer something else.
(嫌いってわけじゃない。ただ、他のもののほうが好きなだけ。)
👧 It’s not that I’m mad. I’m just a little disappointed.
(怒ってるわけじゃない。ただちょっとがっかりしてるだけ。)
It’s not like…
意味:「〜ってわけじゃない」「別に〜ということではない」
使う場面:一般的な事実や大げさな表現をやわらげるとき
💡 「It’s not that」との違い
「It’s not that」は、自分の気持ちや意見をやわらかく否定するときに使い、「It’s not like」は、もっと一般的な事実や大げさなことを否定するニュアンスがあります。
例文:
👨🎓 It’s not like I hate studying. I just need a break.
(勉強が嫌いってわけじゃない。ただちょっと休みたいだけ。)
👩🏫 It’s not like he’s the only person who can do this job.
(この仕事ができるのは彼だけってわけじゃない。)
It’s 形容詞 how…
意味:「〜なのは”形容詞”だ」
使う場面:何かに驚いたり、感心したとき
例文:
🧑💼 It’s surprising how he didn’t know about it.
(彼がそれを知らなかったなんて驚きだ。)
👩🎓 It’s funny that we met again here!
(ここでまた会うなんて面白いね!)
I like how…
意味:「〜なところが好き」
使う場面:物事や人の特徴について好意的に述べるとき
例文:
👩🎨 I like how this restaurant plays soft music.
(このレストランで静かな音楽が流れてるのが好き。)
🧑🍳 I like how you explain things so clearly.
(君の説明がすごくわかりやすいところが好き。)
This is/That’s how + 文
意味:「こうやって〜するんだ」「こうして〜になった」
使う場面:方法や理由を説明するとき
例文:
👨🏫 This is how you fix the problem.
(こうやって問題を解決するんだよ。)
👩🍳 That’s how I learned to cook.
(こうして私は料理を覚えた。)
This/These sth/sb
意味:「ある〜〜」「なんか〜〜」
使う場面:頭の中でイメージしている人やものについて話すとき
例文:
👩 Guess what, I met this famous actor.
(ねえ聞いてよ!ある有名な俳優にあったんだ。)
🧑🏫 I was suddenly talked by these guys during my break.
(休憩中にある人達に突然話しかけられたんだ。)
文, I guess
意味:「〜かな」「〜だと思う」
使う場面:確信が持てないとき、控えめに意見を言うとき
例文:
👩🎓 This is the best option, I guess.
(これが一番いい選択肢だと思う。)
🧑💼 We could try that, I guess.
(それを試してみてもいいかもね。)
文, I think
意味:「〜だと思う」
使う場面:自分の意見を伝えるとき
例文:
👨⚕️ She’s really good at her job, I think.
(彼女、本当に仕事ができると思うよ。)
👩🏫 This is the right answer, I think.
(これが正解だと思う。)
分詞構文
文, doing
意味:「〜しながら」
使う場面:ある動作をしながら、別の動作をしていることを表すとき
例文:
👨💻 He walked into the room, talking on his phone.
(彼は電話をしながら部屋に入ってきた。)
👩🏫 She sat by the window, reading a book.
(彼女は窓のそばに座って本を読んでいた。)
sb/sth doing
意味:「〜している人・もの」
使う場面:現在進行形の状態を説明するとき
例文:
👨🏫 I saw a boy running in the park.
(公園で走っている少年を見かけた。)
👩🍳 Look at that cat sleeping on the chair!
(あの椅子で寝ている猫を見て!)
動詞
have sb doing
意味:「〜に〜させる」
使う場面:人に何かを習慣的、継続的にさせる時
💡 have sb doとの違い
「have sb do」 は「〜に〜をしてもらう」という一度きりの動作を表しますが、「have sb doing」 は一度きりの動作に使うことはできず、「〜に〜(習慣的に)させる」という時に使います。
例文:
👨💼 My boss had me doing dirty work.
(私の上司は汚れ仕事を私にさせてきた。)
👩🏫 He always has me laughing with his jokes.
(彼はいつもジョークで私を笑わせる。)
get sb doing
意味:「(主語が原因で)〜が〜するようにする」
使う場面:何かの影響を受けて何かをする時
例文:
👩🏫 The teacher got us thinking about the problem.
(先生は私たちにその問題について考えさせた。)
👨🍳 Music always gets me dancing!
(音楽を聞くと、いつも踊りたくなる!)
get to do
意味:「〜する機会がある」「〜できるようになる」
使う場面:何かをするチャンスや経験について話すとき
例文:
👩💼 I got to meet my favorite singer yesterday!
(昨日、大好きな歌手に会えた!)
👨🏫 You’ll get to see the results tomorrow.
(明日、結果が見られるよ。)
get doing
意味:「〜し始める」
使う場面:何かを始めるとき
例文:
👨💻 Let’s get working on the project.
(そのプロジェクトに取り掛かろう。)
👩🍳 I got cooking as soon as I got home.
(家に帰るとすぐに料理を始めた。)
be going have to
意味:「〜しなければならなくなる」
使う場面:将来的に避けられない義務を表すとき
例文:
👨💼 You’re going to have to explain this to the boss.
(君はこれを上司に説明しなきゃならなくなるよ。)
👩🏫 I’m going to have to cancel our plans.
(予定をキャンセルしなきゃならなくなった。)
be going need to
意味:「〜する必要が出てくる」
使う場面:今後必要になることを話すとき
例文:
👩💼 You’re going to need to study harder for the test.
(そのテストのためにもっと勉強する必要があるよ。)
👨🏫 We’re going to need to buy more supplies.
(もっと備品を買う必要が出てくるね。)
be going to be doing
意味:「〜することになっている」「〜している予定」
使う場面:未来の予定をより臨場感を持って話すとき
💡 be going to doとの違い
「be going to do」 は単なる未来の予定、「be going to be doing」 は「その時間にちょうど〜している」というニュアンスを強調
例文:
👨💼 I’m going to be working late tonight.
(今夜は遅くまで仕事をしている予定だよ。)
👩🏫 She’s going to be traveling next week.
(彼女は来週、旅行している予定だよ。)
go do
意味:「〜しに行く」
使う場面:何かの目的で行動をするとき
例文:
👨💼 Let’s go grab some coffee.
(コーヒーを買いに行こう。)
👩🍳 We should go check out that new restaurant.
(あの新しいレストランを見に行こうよ。)
come do
意味:「〜しに来る」
使う場面:誰かが特定の目的でやって来るとき
例文:
👨💻 Can you come help me with this?
(これを手伝いに来てくれる?)
👩🏫 She came ask me for advice.
(彼女はアドバイスを求めに来た。)
won’t / wouldn’t do
意味:「(頑張ったが)〜しようとしてくれない」
使う場面:物事や人が思い通りに動かないとき
例文:
👨💼 The door won’t open no matter how hard I try.
(どんなに頑張ってもドアが開かない。)
👩🏫 He wouldn’t listen to me.
(彼は私の話を聞こうとしなかった。)
turns out 文
意味:「結局〜だとわかった」
使う場面:意外な事実が判明したとき
例文:
👨💼 It turns out she already knew about it.
(結局、彼女はすでにそれを知っていた。)
👩🏫 Turns out, we don’t need to bring anything.
(結局、何も持っていかなくていいらしい。)
find oneself doing
意味:「気づいたら〜していた」
使う場面:無意識に何かをしていたことに気づいたとき
例文:
👨💼 I found myself staring at the clock.
(気づいたら時計をじっと見ていた。)
👩🏫 She found herself humming the same song.
(彼女は気づいたら同じ曲を口ずさんでいた。)
would, could, might
sb/sth would do
意味:「〜するだろう」
使う場面:ある状況での行動を推測するとき(will よりも確実性低め)
例文:
👨🏫 She would love this restaurant.
(彼女ならこのレストランを気に入るだろう。)
👩💻 A new phone would make my life easier.
(新しいスマホがあれば、もっと便利になるだろう。)
I would do
意味:「自分なら〜する」
使う場面:自分の意見や選択肢を述べるとき
例文:
👨💼 I would take the job if I were you.
(もし私が君なら、その仕事を受けるね。)
👩🏫 I would go for the blue one.
(私なら青いのを選ぶ。)
sb/sth would’ve done
意味:「(実際にはしなかったが)〜しただろう」
使う場面:過去の仮の状況を表すとき
例文:
👨🏫 I would’ve called you, but my phone died.
(電話するつもりだったけど、バッテリーが切れた。)
👩💻 She would’ve won if she had practiced more.
(もっと練習していれば、彼女は勝っていただろう。)
you’d think 文
意味:「普通なら〜と思う(けど実際は違う)」
使う場面:予想と現実が違うとき
例文:
👨🏫 You’d think he’d be happy with the promotion, but he isn’t.
(昇進して喜ぶと思うけど、彼はそうでもない。)
👩💻 You’d think this restaurant would be crowded on weekends, but it’s empty.
(週末は混んでると思うけど、ガラガラだね。)
sb/sth could do
意味:「〜できるかもしれない」「〜してあげられるかも」
使う場面:可能性や提案を表すとき(canよりも確実性低め)
例文:
👨🏫 This app could help you learn English faster.
(このアプリを使えば、英語の勉強が早くなるかもしれない。)
👩💻 I could drive you to the airport.
(空港まで車で送ってあげられるかも。)
sb might want to do
意味:「〜した方がいいかも」
使う場面:やんわりと提案や助言をするとき
例文:
👨🏫 You might want to check the weather before going out.
(出かける前に天気を確認したほうがいいかもよ。)
👩💻 She might want to talk to her manager about it.
(そのことについて、彼女は上司に相談したほうがいいかもね。)
sb might as well do
意味:「〜してもいいかも」「〜した方がマシ」
使う場面:消極的な提案や妥協を示すとき
例文:
👨🏫 We might as well take a taxi. It’s too far to walk.
(タクシーに乗ったほうがいいかも。歩くには遠すぎる。)
👩💻 You might as well tell him the truth.
(彼に本当のことを言ったほうがいいかもね。)
if sb/sth were to do, sb/sth would do
意味:「もし〜することになったら、〜するだろう」
使う場面:仮の状況を表すとき
例文:
👨🏫 If I were to move abroad, I’d choose Canada.
(もし海外に引っ越すとしたら、カナダを選ぶだろう。)
👩💻 If she were to quit, it would be a big loss for the company.
(もし彼女が辞めたら、会社にとって大きな損失になるだろう。)
if sb could do, sb/sth would do
意味:「もし〜していただけたら、〜です」
使う場面:丁寧なお願いや仮の状況を表すとき
例文:
👨💼 If you could send me the details, that would be great.
(詳細を送っていただけたら助かります。)
👩💻 If you could help me with this, I would really appreciate it.
(これを手伝っていただけたら、本当に助かります。)
比較
more like sth
意味:「(〜というより)〜みたいな感じ」
使う場面:何かをより正確に説明するとき
例文:
👨🏫 It’s not red, it’s more like orange.
(それは赤じゃなくて、オレンジっぽいね。)
👩💻 It’s more like a suggestion than a rule.
(それはルールというより提案に近いよ。)
more 形容詞 than 形容詞
意味:「〜というよりむしろ〜」
使う場面:比較を強調するとき
例文:
👨🏫 He’s more funny than annoying.
(彼はウザいというより、むしろ面白い。)
👩💻 The dress is more pink than purple.
(そのドレスは紫というより、むしろピンクだね。)
sb/sth doesn’t do as much (as~)
意味:「(〜ほど)〜しない」
使う場面:比較して頻度や程度が低いことを伝えるとき
例文:
👨🏫 She doesn’t study as much as she should.
(彼女は本来するべきほど勉強していない。)
👩💻 He doesn’t exercise as much as he used to.
(彼は以前ほど運動していない。)
some 文; some 文
意味:「〜もあれば、〜もある」
使う場面:異なる状況や意見を並列して述べるとき
例文:
👩🏫 Some people like coffee; some prefer tea.
(コーヒーが好きな人もいれば、紅茶が好きな人もいる。)
👨💻 Some days are easy; some days are tough.
(楽な日もあれば、大変な日もある。)
補足説明
文, which
意味:「〜で、それは〜」
使う場面:前の文を補足説明するとき
例文:
👩🎓 I finally finished my project, which took me weeks.
(やっとプロジェクトが終わった。それには何週間もかかった。)
👨💻 She moved to Canada, which was her dream.
(彼女はカナダに引っ越した。それは彼女の夢だった。)
in which case
意味:「その場合には」
使う場面:前の内容を受けて、条件を加えるとき
例文:
👩💻 I might be late, in which case I’ll call you.
(遅れるかもしれない。その場合は電話するね。)
👨🏫 You might not like the food, in which case we can order something else.
(食べ物が口に合わないかもしれない。その場合は別のものを頼もう。)
speaking of which
意味:「そういえば」「それについて言うと」
使う場面:話題をつなげるとき
例文:
👩💼 I just bought a new phone. Speaking of which, do you know any good apps?
(新しいスマホを買ったよ。そういえば、何かいいアプリ知ってる?)
👨🎓 We’re going to the beach this weekend. Speaking of which, do you have sunscreen?
(今週末、ビーチに行くんだ。そういえば、日焼け止め持ってる?)
sth where
意味:「(場所や状況に関して)〜する〜」
使う場面:状況や場所を説明するとき
例文:
👩💻 I want a job where I can work remotely.
(リモートワークできる仕事が欲しい。)
👨🏫 Let’s find a place where we can relax.
(くつろげる場所を探そう。)
to the point where
意味:「〜するくらいに」「〜な状態になるまで」
使う場面:程度を強調するとき
例文:
👩🍳 She practiced to the point where she could play perfectly.
(彼女は完璧に弾けるようになるまで練習した。)
👨🏫 I was tired to the point where I could barely keep my eyes open.
(目を開けていられないくらい疲れていた。)
in a way that
意味:「〜のやり方で」「〜な仕方で」
使う場面:方法やスタイルを説明するとき
例文:
👩💻 Explain it in a way that everyone can understand.
(みんなが理解できるような説明をして。)
👨🏫 She looked at me in a way that made me nervous.
(彼女は緊張するような目で私を見た。)
there’re times when 文
意味:「〜する時もある」
使う場面:ときどき起こることを説明するとき
例文:
👩💼 There are times when I just want to be alone.
(ひとりになりたい時もある。)
👨💻 There are times when work gets really stressful.
(仕事が本当にストレスになる時もある。)
強調
this 形容詞
意味:「こんなに〜」
使う場面:形容詞を強調するとき
例文:
👩🏫 I’ve never been this tired before.
(こんなに疲れたことはない。)
👨💻 I didn’t know it would be this difficult.
(こんなに難しいとは思わなかった。)
that 形容詞
意味:「そんなに〜」
使う場面:(否定文で)形容詞の程度を和らげるとき
例文:
👩💻 I didn’t think it was that expensive.
(そんなに高いとは思わなかった。)
👨🏫 Do you really like it that much?
(そんなに気に入ったの?)
at all (疑問文・条件文で)
意味:「少しでも」「まったく」
使う場面:疑問文や条件文で強調するとき
例文:
👩🏫 Do you know him at all?
(彼のこと少しでも知ってる?)
👨💻 If you need help at all, just let me know.
(少しでも助けが必要なら、言ってね。)
all this/these sth
意味:「こんなに多くの〜」「これだけの〜」
使う場面:大量のものを強調するとき
例文:
👩💻 I can’t eat all this food!
(こんなにたくさんの食べ物食べられない!)
👨🏫 All these people came to see the show.
(これだけの人がショーを見に来た。)
we/you/they all
意味:「私たち/あなたたち/彼らみんな」
使う場面:全員を指すとき
例文:
👩🏫 We all had a great time at the party.
(私たちみんな、パーティーを楽しんだ。)
👨💻 They all agreed on the plan.
(彼ら全員がその計画に賛成した。)
a whole other sth
意味:「全く別の〜」「完全に違う〜」
使う場面:何かが根本的に異なることを強調するとき
例文:
👨🏫 That’s a whole other story.
(それは全く別の話だね。)
👩💻 Fixing this issue is one thing, but redesigning the system is a whole other challenge.
(この問題を修正するのは一つのことだけど、システムを再設計するのは全く別の課題だ。)
that’s not to say 文
意味:「だからといって〜というわけではない」
使う場面:誤解を避けたり、補足説明をするとき
例文:
👩🏫 I don’t like fast food. That’s not to say I never eat it.
(ジャンクフードは好きじゃない。でも、だからといって全く食べないわけではない。)
👨💻 He’s very strict. That’s not to say he isn’t fair.
(彼はとても厳しい。でも、公平じゃないというわけではない。)
the word”~”
意味:「”〜”という言葉」
使う場面:特定の単語や表現について話すとき
例文:
👩💻 The word “resilient” means being able to recover quickly from difficulties.
(”resilient” という言葉は、困難から素早く立ち直れることを意味する。)
👨🏫 I don’t know the word “sustainable.” What does it mean?
(”sustainable” という言葉を知らないんだけど、それはどういう意味?)
thank god 文
意味:「〜でよかった」「〜して助かった」
使う場面:安心したときや、ほっとしたとき
例文:
👩🏫 Thank God it stopped raining before the wedding!
(結婚式の前に雨が止んでよかった!)
👨💻 Thank God we made it on time!
(時間に間に合ってよかった!)
疑問
you know how 文
意味:「ほら〜じゃん?」
使う場面:相手がすでに知っていることを前提に話を進めるとき
例文:
👩💼 You know how he always forgets his keys? Well, he did it again.
(ほら、彼っていつも鍵を忘れるじゃん?またやったよ。)
👨🏫 You know how Mondays are always busy? Today was the worst.
(ほら、月曜日っていつも忙しいじゃん?今日は最悪だったよ。)
you know sb/sth
意味:「〜いるじゃん、あるじゃん?」
使う場面:共通の話題について話すとき
例文:
👩💻 You know that coffee shop on the corner? They just renovated it.
(角にあるカフェあるじゃん?改装されたよ。)
👨🏫 You know Lisa from accounting? She just got promoted.
(経理のリサいるじゃん?昇進したらしいよ。)
文, you know?
意味:「〜じゃん?」
使う場面:相手に共感を求めたり、強調するとき
例文:
👩💼 It’s just really frustrating, you know?
(本当にイライラするんだよね、わかる?)
👨🏫 I don’t really like spicy food, you know?
(俺、辛いものあんまり好きじゃないんだよね。)
you know sb/sth, right?
意味:「〜知ってるでしょ?」
使う場面:相手に確認をとるとき
例文:
👩💻 You know John, right? He just moved to New York.
(ジョン知ってるでしょ?ニューヨークに引っ越したよ。)
👨🏫 You know this movie, right? It won an award last year.
(この映画知ってるよね?去年、賞を取ったんだよ。)
how can/could sb do(驚き・非難)
意味:「〜はよく〜なんてできるね」「〜するなんてあり得ないよ」
使う場面:驚きや批判を表すとき
例文:
👩💼 How could you say that to her?
(なんでそんなこと彼女に言えるの?)
👨🏫 How can he be so rude?
(彼ってなんであんなに失礼なの?)
how can/could sb/sth do
意味:「一体どうやったら〜は〜できるっていうんだ?」
使う場面:できないことを強調する時
例文:
👩💻 How could I finish this homework until tomorrow?
(一体誰がこの課題を明日までに終わらせる事ができるの?)
👨🏫 How could this happen?
(こんなことって普通あり得る?)
who would do
意味:「一体誰が〜なんてするんだろう?」
使う場面:驚きや非難を表すとき
例文:
👩💼 Who would lie about something like that?
(そんなことで嘘をつく人がいる?)
👨🏫 Who would spend that much money on a pen?
(ペンにそんな大金を使う人なんている?)
why would sb do
意味:「一体なんで〜は〜なんてするの?」
使う場面:驚きや疑問を表すとき
例文:
👩💻 Why would she quit such a good job?
(なんで彼女、あんなにいい仕事を辞めるの?)
👨🏫 Why would anyone want to live here?
(なんでここに住みたいなんて思うの?)
why do
意味:「なんで〜するの?」
使う場面:単純に理由を尋ねるとき
例文:
👩💼 Why wake up so early?
(なんでそんなに早起きするの?)
👨🏫 Why take a cab?
(なんでタクシーを使うの?)
why not do
意味:「〜したらどう?」
使う場面:提案するとき
例文:
👩💻 Why not take a break?
(ちょっと休憩したら?)
👨🏫 Why not ask him for help?
(彼に助けを頼んだらどう?)
why sth
意味:「(選択に対して)なんで〜なの?」
使う場面:選択や決定に対して疑問を呈するとき
例文:
👩💼 Why this restaurant?
(なんでこのレストランにしたの?)
👨🏫 Why that color?
(なんでその色を選んだの?)
why not sth
意味:「(他の選択肢と比較して)なんで〜じゃダメなの?」
使う場面:別の選択肢を提案するとき
例文:
👩💻 Why not pizza instead of burgers?
(ハンバーガーじゃなくてピザじゃダメなの?)
👨🏫 Why not Saturday instead of Sunday?
(日曜日じゃなくて土曜日じゃダメ?)
文 though
意味:「〜だけどね」
使う場面:逆説的なニュアンスを加えるとき
例文:
👩💼 I like the idea, though.
(アイデアはいいと思うけどね。)
👨🏫 It was expensive, though.
(高かったけどね。)
その他
one of the more 形容詞 sth
意味:「なかなか〜な〜の一つ」
使う場面:比較的目立つ特徴を持つものを表すとき
例文:
👩💻 This is one of the more interesting books I’ve read recently.
(これは最近読んだ中で、なかなか面白い本の一つだ。)
👨🏫 It’s one of the more difficult languages to learn.
(それは、学ぶのがなかなか難しい言語の一つだよ。)
if sb did, sb would’ve done(口語表現)
意味:「もし〜していたら、〜していただろう」
💡 if sb had done, sb would’ve done の had を省略した口語表現
例文:
👩💼 If I knew about the party, I would’ve gone.
(もしパーティーのことを知っていたら、行ったのに。)
👨🏫 If she tried harder, she would’ve passed the exam.
(もっと頑張っていたら、試験に受かっていたのに。)
do what sb wants
意味:「〜のしたいことをする」
使う場面:相手の希望に沿った行動をするとき
例文:
👩💻 Just do what you want.
(好きにすればいいよ。)
👨🏫 He always does what his boss wants.
(彼はいつも上司の言うことを聞く。)
it takes doing
意味:「〜することが必要になる」
使う場面:何かを達成するのに必要なことを説明するとき
例文:
👩💻 It takes practicing so hard to learn a new language.
(新しい言語を学ぶには頑張って練習する事が必要だ。)
👨🏫 It takes making mistakes a lot.
(たくさん失敗をする事が必要。)
the best sb can
意味:「〜ができる限り」
使う場面:ベストを尽くすことを表すとき
例文:
👩🏫 I’ll do the best I can.
(できる限り頑張るよ。)
👨💻 She’s trying the best she can to finish the project.
(彼女はできる限り頑張ってプロジェクトを終わらせようとしている。)
the best sb can do
意味:「〜ができる最大限のこと」
使う場面:その人にとって可能な限りのことを言うとき
例文:
👩💻 The best I can do is offer you a discount.
(私ができる最大限のことは、割引を提供することです。)
👨🏫 That’s the best we can do at this point.
(今のところ、これが私たちにできる精一杯だ。)
まとめ
ここまで、ネイティブが日常会話でよく使う英語の重要構文を紹介してきました。単語や文法の知識だけではなく、こうした構文を使いこなせるようになることで、英語の表現力は格段にアップします。
ただし、構文を「知っている」だけでは、実際の会話でスムーズに使えるようにはなりません。最も効果的な学習法は、繰り返し口に出して使うことです。特に、会話の中で自然に出てくるようになるには、実際に話す機会を増やすことが欠かせません。
英語を話す機会がなかなかない場合は、オンライン英会話などを活用するのもおすすめです。たとえば、24時間いつでも好きなときに話せるネイティブキャンプに登録さえしておけば、学んだ表現をすぐに実践できるので、定着も早くなります。学習を続けるうちに、「あれ?今の表現、自然に出てきた!」という瞬間が増えていくはずです。
今日学んだ構文を、ぜひ実際の会話でどんどん使ってみてください!繰り返すことで、英語がよりスムーズに話せるようになります。
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